1000万円の投資先はどこにする?貯蓄を増やすにはどうすればいい?
みよちゃん

1000万円あったら何に使おうかな?

こうちゃん

俺は将来のためにもっと増やしたいけど、どうすればいいのかわからない。

たかちゃん

1000万円あると資産運用の選択肢が広がりますね。

たかちゃん

こんにちは!
貯蓄加速ブロガーのたかちゃん@chotakachanです!(詳細プロフィールはこちら)

1000万円って大金ですよね。

でも、老後や将来のことを考えると1000万円では足りないのが、今の現実と言われています。

この1000万円を効果的に運用して、将来のこどもの教育費や自分たちの老後資金を作ることができたらどんなに楽になるでしょう。

今回は1000万円あったら投資先はどこにするかについてお話します。

1000万円を投資して不労所得を手に入れよう

自分たちの老後や子供たちの教育資金を工面したいのであれば、残念ながら1000万円程度では到底足りません。

年金制度が厳しくなったとしても、年金がゼロになるとは考えにくいですけれどね(支給金額は減るでしょうが・・・)。

また、子どもの教育資金であれば、サラリーマンを続けていれば工面できるでしょう。

ただ、その後のことを考えるとまだ足りないのが現実ではないでしょうか?

そこでもし1000万円あったら、将来のために資産運用することをお勧めします

地道に貯金をすることも素晴らしいのですが、それでは何十年かけても目標金額までは貯まりません

1000万円を有効に使えば、働かなくてもお金を手に入れることができるようになります。

確実に増やしたいなら15年は覚悟しよう

1000万円を軍資金として、老後の生活費を安心できるものにしたいのであれば、最低でも15年は運用し続ける気持ちでいてください。

老後の生活費が20万円~30万円と言われていますが、贅沢さえしなければ20万円あれば十分生活できます

毎月20万円を不労所得で稼ごうとするなら、5%で複利運用するとなると5000万円の資金が必要になります。

複利についての記事はこちらをご覧ください。

資産運用は複利効果で効率アップ!貯蓄が加速する運用方法とは?

今、1000万円からスタートして、毎月2万円を追加で積立投資をして、5%で複利運用でしたとしても、5000万円貯まるまでには26年近く必要になるのです。

結構気が遠くなりますよね。

僕が今30歳なので56歳の時に達成という試算です。

節約して、2万円の積立投資を5万円にすれば、20年くらいで5000万円達成です

1000万円でスタートしてもなお、20年かかります。

20年と言われると物足りなく感じるでしょうけれど、運用利回り5%は全体的に見ても優秀な部類です。

我が家では、節約しながら毎年150万円を積立投資に回しています。

毎年150万円追加投資できると、予定では14年後に5000万円達成です

1000万円の貯金があると、かなりの満足感を得ることができますが、まだまだ不安が消え去らないのが現状でしょう。

そこで、1000万円をどのように使うかが将来の分かれ目になります。

リスク別の運用方法

資産運用と言っても方法は様々です。

有名どころとそうでないものもありますので、参考になりそうなものを具体例としてご紹介します。

ローリスク・ローリターン

ローリスク・ローリターンは元本保証があったり、価格変動がない安全な運用先を言います。

通常、元本保証のある安全な運用先はローリスク・ローリターンな運用先と言われています。

利回りは年0%~1%くらいですね。

具体的には、銀行預金・定期預金、個人向け国債、外国債券があります。

銀行預金・定期預金

銀行にお金を預けることですね。

ほとんどの方は給料振込みのはずなので、銀行口座を持っていない人はいないのではないでしょうか。

定期預金でなくても普通預金でも利息は付きますよ。ただ、定期預金の方が若干利回りが良いです。

一番リスクの少ない運用先ですね。

利回り

0.001%~0.1%

1000万円全額預金にいれると、1年後には最大で1万円増えている計算ですね。

ただ、0.1%の定期預金は何かしらのキャンペーンを運よく見つけないといけないくらい珍しいです。

それでも20年解約不可能とか条件が付いているでしょうけれど・・・

近所の銀行は0.05%で定期預金のキャンペーンをしていました。

メリット

預金のメリットは元本割れが無いことです。

1000万円預ければ、1000万円より少なくなることはありません。

わずかですが利息も入りますので、このお金が生活の防波堤というような金額を預金に入れておくのも手です。

デメリット

預金のデメリットは、利回りが非常に低いことですね。

普通預金なら自由に引き出せますが、定期預金になると途中解約すると利回りがガクッと減ってしまいます。

個人向け国債

個人向け国債はテレビCMでもご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。

日本が発行している債券で、国にお金を貸すことで利息をもらう方法です。

利回り

0.05%~

メリット

定期預金よりは金利が高いです。

デメリット

発効後1年は途中解約ができません。

ですので、生活費などの必要なお金で国債を買うのは止めましょう

外国債権

外国の国債もありますね。また、日本ではあまりありませんが、外国では社債の発行も盛んです。

アメリカなどの先進国が発行している債券は、日本よりも利回りが良いのが特徴です。

利回り

米ドル建てで見てみますと以下のようになっています。(※令和2年3月5日付楽天証券より)

メリット

日本の個人向け国債や預金よりもはるかに高い利回りであることです。

また、外貨建てなので為替の関係で利益が出ることもあります。

デメリット

外貨建てなので為替損失が出ることがあります。

利回りが高いのでその範囲内の為替損失であればカバーしきれますが、それ以上に下落した局面になってしまうと、トータルで損失ということもあります。

債券の商品によっては為替ヘッジを取り入れたものもあるのでそれで運用するのも手です。

ミドルリスク・ミドルリターン

相場による価格変動があるものの、急激な変動が無い運用先です。

利回りも悪くなく、僕のような素人が始めるにはねらい目の分野です。

元本保証はない商品が大半ですし、損失が出ることもありますが、長期的な視点で安定的な運用益を狙えます

利回りは年1%~10%と幅が出てきます。

具体的には「投資信託」「外貨預金」「ソーシャルレンディング」があります。

投資信託

投資のプロが運営する金融商品を言います。

投資信託の種類によって、日本株メインだったり、アメリカ株式メインだったりと商品構成は様々です。

投資信託にも指数連動型のインデックスファンド運用者の裁量が反映されるアクティブファンドがあります。

初心者のうちは、インデックスファンドが無難ですね。

利回り

3%~20%
ファンドの種類によって大きく変わってきます。

メリット

投資信託は少額(100円~)から始めることができます。

現在はiDeCoや積立NISAを利用して、税金対策もしながら資産運用ができるので、利用者も増えてきています。

自分で勉強して投資先を選定する手間がかからないのもいいですね。

デメリット

投資信託は信託手数料がかかります。

人気のインデックスファンドであれば、手数料は1%以下のものも多いです。

iDeCoやNISAは証券口座とは別に手続きが必要になります。

外貨預金

FXとは異なり、米ドルなどの外貨で預金をすると金利が付きます

日本と外国の政策金利の差によって生じるのですが、それが結構な収入になります。

FX経験のある方はスワップポイントと言った方がしっくりくるかもしれません。

利回り

0.5~10%

米ドルのような安定性のある通貨であれば、利回りは低くなります。

現在はトルコリラや南アフリカランドが高金利通貨になっていて、利回りは5%以上を狙えます。

メリット

日本円で預金するよりも利回りが良いです。

もし、日本政府のインフレ政策がうまくいけば、外貨で運用している方がインフレ時に資産を増やすことができます。

デメリット

外貨預金は為替手数料が高いので、手数料負けする可能性があります。

また、為替の変動により損失が生じる可能性もあります。

外貨預金の手数料を考えると、FX口座でレバレッジ1倍の運用する方が手数料は安いかもしれませんね。

ソーシャルレンディング

我が家のメイン運用先です。

融資型クラウドファンディングと言われたりします。

ソーシャルレンディングについてはこちらの記事で仕組みを紹介しています。
ソーシャルレンディングの仕組みについて簡単に解説!
ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを押さえて貯蓄を加速させよう!

利回り

1%~12%
ソーシャルレンディング事業者によっても幅があります。

メリット

値動きが無いので、相場変動に一喜一憂しなくていいです。

最小限の投資知識があれば誰でもできます。

デメリット

予定利回りが決まっているので、運用経験によって差が出ません。

熟練した投資家の方は物足りないかもしれません

ハイリスク・ハイリターン

ハイリスク・ハイリターンは高い利回りを狙うのですが、その分損失も出しやすい運用先です。

投資で失敗したとか、借金を抱えたという話はほとんどがハイリスク・ハイリターンの投資商品を選んだからです

利回りは年5~30%くらいです。中には年300%とかいう猛者もいるらしいですが、それを狙うと大やけどします。

ちなみに僕は過去に年50%を狙って大やけどをしています。

具体的には「株式投資」「FX」「先物投資」「仮想通貨」「不動産投資」です。

有名どころは全部ハイリスク・ハイリターンですね。夢はありますが、ダメージも大きいです。

株式投資

各企業の株式を買って、値段が上がれば売って利益を出したり、保有により配当金・株主優待を貰う運用方法です。

値動きが激しいのでハイリスク・ハイリターンだと思いますが、銘柄選びや投資の時期によってはリスクをコントロールすることができます。

ただ、勘だけで利益が出るほど簡単ではありません

利回り

配当0%~
売買益 上限なし

保有による配当金は配当をしない会社もありますので、0%~となっていますが、総じて1%~4%くらいが多いです。

株主優待も利回りに含めるともっと利回りが良くなる株式もあります。

売買での利回りは実績次第です。

数年で10倍になるお宝株を発掘できれば相当な利回りを確保できますよ

メリット

雑誌やネットで情報がたくさん公開されているので自分のスタイルを勉強しやすいです。

値動きがあるので、スリルを味わいながら運用できます。

デメリット

銘柄選定の目を養わないと利益を出すことは難しいです。

配当金だけが狙いとなると他の投資方法の方が利回りが良くなったりします。

たかちゃん

ちなみに、僕の株式投資成績は累計マイナス40万円です。

FX・先物取引

FXは為替の上下を予測して売買、先物取引は金やガソリン、トウモロコシなどのモノの値段を予測して売買をする運用方法です。

レバレッジをかけて、自分の元本以上のお金を回すことができます。

このレバレッジがメリットでもあり、デメリットでもあるのですが・・・

利回り

上限なし

売買実績によってどこまでも利益を出せます。

SNSとか見ていると1日で30万円利益が出たとか言う人もいるくらいですが、そんな人は稀です。

大半は高いレバレッジをかけて、夢を見ながらお金を失った人です。そんな人はSNSで自慢しませんからね。

利回りに上限が無いということは、損失にも上限が無いということです。

メリット

レバレッジをかけて自分の元本以上のお金を動かすことができますので、短期間で高い利益を得ることができます。

デメリット

レバレッジをかけてことで、元本がみるみるなくなっていくことです。

レバレッジをかけると、その分だけ利益を得る金額は増えますが、予想に反してしまうと、損失が出る金額も増えます。
投資というよりも投機的な運用方法なので、よほどの上級者でないと安定して利益を出すことができません

たかちゃん

ちなみに僕はFXで累計200万円くらい失っています。

仮想通貨

仮想通貨は、インターネット上で取引される通貨の売買によって利益を得る方法です。

一時期爆発的に流行りましたね。

利回り

上限なし

仮想通貨もFX・先物取引と同様に、売買で利益を出すことができればいくらでも利回りは高くできます

取引業者によってはレバレッジをかけることもできますから、元本以上のお金を動かすこともできます。

メリット

少額で始めることができるので、参加しやすいです。

1日の価格変動額(ボラティリティ)が大きいので、うまくいけば短期間で利益を出すことができます。

デメリット

値動きが活発なので、予想に反した値動きをすると一気に損失が出ます

配当が無いので、保有しているだけでは収益を生みませんので、不労所得とは言いにくいですね。

仮想通貨はまだ発展途上で、法律的な整備も弱いです。

仮想通貨取引業者がハッキングで数十億円被害にあったというニュースも有名です。

たかちゃん

ちなみに僕は仮想通貨で5万円損失を出しています。

不動産投資

不動産投資はアパートやマンションを購入して、家賃収入を得る資産運用方法です。

不動産投資をハイリスク・ハイリターンとするかは意見が分かれますが、僕は購入したアパートが失敗だったら、赤字の垂れ流しになってしまうので、怖くて手が出せません。

初期投資金額も数百万円準備しないといけないので、参入ハードルの高さもあります。

利回り

3%~10%

不動産投資は利回り10%あれば優秀と言われるようです。

たまにテレビで特集されるサラリーマン大家さんとかは、かなり試行錯誤して高い利回りを維持しています。

メリット

入居者がいれば安定的な家賃収入が手に入ります。

資金繰り計画通りにいけば、家賃収入から経費や返済資金を作れるので、確実に利益を作ることができます。

デメリット

不動産を選ぶ目が無いと失敗してしまいます。

不動産会社の営業マンに言われるがまま不動産投資をして、退職金を失ったなんてニュースが定期的に出るくらい、自分で選ぶ力が必要になります。

不動産選びで失敗するともう取り返しがつきません

また、株式投資と異なって、価値下落により塩漬けにすることができません。

不動産なので、家賃収入がなくなっても返済や経費の支払いはあります。

入居者とのトラブルや物件のメンテナンスなど、やることが多いです。

地震や台風の被害にあうと、不動産の価値が一気に下落する可能性もあります。

1000万円の投資先【我が家の場合】

我が家には幸いなことに現在1200万円程度の貯蓄があります。

ただ、分散投資できているかというとちょっと疑問です。

資産のほとんどをソーシャルレンディングに投資しています。

ポートフォリオの比率としては良くないですが、ソーシャルレンディングでは安定的に分配金が手に入っているので、この状態を維持しつつ、他の資産を増やしていきたいです。

毎月の家計報告で我が家の資産状況を公開していますので、詳細はこちらをご覧ください。

我が家の貯蓄内訳を公開しています。

さいごに

1000万円ある場合の運用先をご紹介しました。

せっかく1000万円の資金があるのであれば、効果的に運用することでもっと貯蓄を増やすことができます。

資産運用の基本は損をしないことです。

僕のように安直にハイリスク・ハイリターン運用をして損失を出さないようによーく検討してみてください。

最後に我が家のメイン運用先をご紹介です。

貯蓄初心者でも安心!我が家の貯蓄の味方

クラウドバンクでほったらかし運用!

考えたり勉強したくない人はここが楽ちん!!
我が家のメイン運用先で、1000万円以上運用して「放置」しているソーシャルレンディング事業者です。

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その1 証券会社が取り扱う融資型クラウドファンディング シェアNo.1
その2 実績平均利回り 6.99%
※2019年3月末までの3年間運用終了したファンド実績値(2016年4月?2019年3月末時点)
その3 デフォルト率 0.0% ※1 / 回収率 100.0% ※2
※1クラウドバンクファンドからの融資先が貸し倒れた率
※2クラウドバンクファンドからの融資回収率