たかちゃんプロフィール その2
たかちゃん

こんにちは!
貯蓄加速ブロガーのたかちゃん@chotakachanです!

大学をなんとか卒業したたかちゃん青年ですがその後の暮らしはどのようなものだったのでしょう?

卒業時はバイト疲れで満身創痍の状態です。

元気メーターマイナスのスタートになってしまいましたが、金銭面でもマイナスのスタートでした。

事務職として地元の中小企業に入社

たかちゃん青年は無事に地元の中小企業に入社が決まります。仕事自体は問題なく進んでいきました。

毎朝、社訓を大声で唱和して

毎朝、今日はこんな素晴らしい人生を送りますと大声で叫ぶ

こんな感じで僕の一日は始まりました。

この時の手取りは15万円です。年収は300万円くらいでしたね。確か・・・

実家暮らしだったので、実家に4万円入れて、他は特に何も考えずに暮らしていました。

新人は僕一人だったので、雑用の類は全て僕の仕事でした。

朝は6時半には会社に行って、会社の掃除と上司先輩の仕事の準備をして、毎朝、朝礼の司会をして、昼は電話の取次ぎや会議資料のコピー。

パワポ使えない上司の代わりに手書きの企画書をパワポに入れ直す。

業者が来たら業者対応して・・・

だいたい、夕方の6時くらいになるとひと段落するので、そこから自分の仕事は始めました。

21時くらいになると上司から「いい加減帰れ」と言われるので、自分のカバンの中に残った仕事書類とノートパソコンを突っ込んで、自宅に帰ります。

自宅で残った仕事を処理して25時くらいに寝るような感じの日々でした。

今思えば結構ぶっ飛んだ生活だったなと思いますが、当時はそれが普通だと思ってました。

ちなみに残業代という概念はありません。パケット定額制と同じです。使い放題!

いやぁ、よくやってましたよ。

今の僕なら耐えられないですね。

貯蓄はマイナススタートから

10月になると奨学金の返済が始まります。毎月の返済額は約28,000円。

それ以外にも学生時代にやらかした交通事故のお金を親に出してもらったので、毎月2万円ずつ返していました。

奨学金返済額が400万円、親に出してもらったお金が40万円。

それプラス実家に入れた4万円があるので、毎月88,000円が支払いになっていました。

手取りが15万円ですから、自由に使えるお金が62,000円ですね。

でも大丈夫だったんです。忙しすぎて、お金使う時間が無かったから

そこまで意識が行きませんでした。

税理士試験に挑戦

奨学金の返済が始まった頃(10月)のことです。

日々の仕事にも慣れてきて、気持ちに余裕が出てきたので何かしようと考えていました。

せっかく事務方で働いているんだから、税理士でも目指してみるか!

なんて安易なことを考えていました。

当時の僕は日商簿記3級を持っているのみです。

今思えば税理士試験を受けるには相当な時間と努力が必要になるのですが、当時の僕はそんなこと考えていませんでした。

思い立ったが吉日

さっそく大手資格学校T〇Cに申し込んで税理士試験講座を買いました。約40万円

当然一括で支払いはできませんので、

男の24回払い

息巻いて税理士試験の勉強を始めました。

しかし、さっそく壁にぶち当たります。

毎日帰宅が21時半、そこから25時まで仕事をしていて、朝は5時半に起きる生活です。

勉強する時間が無いんです!

ありゃ~気が付かなかったわぁ~

そうして毎週のように届くT〇Cテキストがどんどん部屋の片隅に積み上がっていきました

そのまま部屋のインテリアと化したのです。

バイクを買う

税理士試験のテキストが部屋のインテリアになりつつあるとき、職場の飲み会で趣味の話になりました。

僕は仕事ばっかりしていたので、「趣味らしい趣味なんてない」と半分キレながら言いました。

そしたら、社長が「いつもよくやってもらってる。でも仕事ばっかりじゃ良くないから、何かしてみたらどうだ?」と言ったものですから。

気を良くした僕は、「そっかなんかやってみるか」なんて気になったのです。

税理士試験の存在は脳内金庫の中に厳重に閉じ込められていました。

思い立ったが吉日

僕はその時バイクに乗りたいと思っていたので、自動車教習所に入会しバイクの免許(普通)を取得しました。

免許は取れましたよ!土日やってる教習所だったのです!

教習所のお金ですか?

ちょうどその時にボーナス(手取り18万円)が出たのです。

男の一括払い

既に自動車免許は持ってますので、ちょうど18万円ぴったり。

でも免許だけ持ってても仕方が無いですよね?

早速僕はバイク屋さんに行って、乗ってみたかったオフロードバイクを買いました。そのバイクは確か62万円だったはずです。

当然一括では払えません。もうお分かりですよね?

男の60回払い

さて、次も予想がついてきたでしょうか?

僕はまたしても壁にぶち当たります。

バイクを買ったはいいものの、バイクで遊びに行く時間が無くなってしまったのです。

仕事に慣れてきたという理由で僕の業務量が1.5倍になったので、土日も仕事することになりました。

ピカピカのバイクは4回だけ川沿いをツーリングしました。

ですが結局乗らないことがわかり、1年半外気を浴びたのちバイ〇王に旅立っていきました。

41回のローンを残しながら

ここまでで僕の月々の支払いは11万2000円になっています。

手取り15万円の僕にとってはそろそろ黄色信号なんですが

まだ危機感なんてありません

だって実家暮らしですから!

株式投資をする

僕は危機感は無いけれど、お金は増やしたかったので、どこからか株式投資は儲かると聞きつけて、株式投資を始めます

「いよっしゃ!株で一発大儲けしてやる!」

なんて思っていたのですが、現物取引で毎月2万円くらいじゃ何も株買えないんですよ。

ですが、僕は魔法の技を知ります。

信用取引です。

元手のお金の3倍のお金を動かすことができるので、リスクは増えますが儲かったら大きいです。

そして運のよいことにボーナスの時期になりました。

僕はボーナス支給日当日に証券口座に振り込んで信用取引を開始しました。

ですが、さすがにすぐに溶かしてしまってはまずいと思い、ネットで「簡単!安全!初心者でも株で1日10万円稼ぐ手法」という情報商材(5万円)を購入。

そのノウハウを駆使して信用取引をしたのです。毎月2万円を証券口座に移して1年くらいチャレンジしました。

そしたらですね。

じわじわとお金が動いてきて・・累計でなんと!

マイナス40万円

実績としてはなかなかですね(泣笑)

我に返る時

そんな感じのことが社会人なりたて2年間でした。

自分の中では、全然お金使ってないし、贅沢してないし、そもそも遊ぶ時間無いし・・・

それでも、預金口座が5桁以上になったのって給料日後の数日だけだったんですよね。

「このままじゃまずいぞ・・・」

「何かがおかしい・・・」

「あれ?俺給料安すぎ?」

「あれ?実家暮らしなのに、ここ最近親の顔見てないぞ?」

僕は我に返りました。働き始めてからメダパニ状態でした。

何かを変えないと滅んでしまう

真剣にそう思いました。

誰に何を言われたわけじゃないのですが、自分の通帳を眺めていたら、ふと思ったんですよね。

強烈な不安。

25歳にしてこの生活。

奨学金返済400万円に80万円のローンが追加され、残ったお金は全て株で誰かの利益になり、自分の手元には何も残っていない。

このままの生活で結婚して子供育てられるのか?(彼女もいないのに)

そんな不安で心はいっぱいでした。

環境を変えよう

最初に変えようと思ったのは仕事でした。3年目にも拘わらず、僕には後輩はできませんでした。

正確に言うと何度か年上の後輩は来ましたが、数ヶ月でサヨナラバイバイです・・・

ですので、毎朝6時半には会社に行き、夜は9時半に家に帰り、そこから仕事をして、土日(毎週じゃないけど)も仕事をしていました。

そろそろ親もおかしいと思ったのでしょう。

その時期はブラック企業という言葉が広まり始めた時期でした・・・

母は僕に転職を勧めてきたのです。

「最近ずっと顔が怖いよ・・・」

還暦を迎え、最近肩が上がらないと言い始めた母親に言われて

「やっぱり今の生活はおかしいのかな?」

「もっと別の仕事があるんじゃないかな?」

「そうだ転職しよう!!!」

思い立ったが吉日

僕はさっそくハローワークへGO!

求人を見てみると、さすが地元です。今の職場と似たような仕事しかない!!

下手に転職して、今と同じだったら全くの無意味です。

見る求人全部ブラック企業に見えてしまって、結局、僕は1年間転職を足踏みしました。

それと同時にお金のことも考え直しました。

全然贅沢していないのにお金が手元にない(原因はさきほど書いた通りです)。

このままじゃよろしくないと思い、Google大先生の検索窓に「貯金、お金貯める、借金返済・・・」とってもたくさん検索しました

そうすると、ある共通のネタがあるのに気が付きました。

多くの人が言っていることだから正しいに違いない!

①借金がある場合は返済からしよう
②積立預金で強制的に貯金しよう

①をすぐに実行です。それまで株式投資に使っていたお金を返済に回しました

ボーナスも夏・冬両方返済に回しました。

親に今の借金の状況を話して、実家に入れるお金を4万円から2万円にしてもらいました。

すっごく恥ずかしかったです。

情けなかった。

25歳にしてお金の工面ができないなんて・・・

そんな僕の気持ちとは裏腹に親はすんなりOK。

あとは思い切った行動あるのみです。仕事ばっかりでお金使う時間ないのですから、手元のお金はほぼ全部返済に回します。

最初にTA〇、次はバイク、最後に利子付き奨学金

単純に金利が高い順です。これもGoogle大先生に教えてもらった通りです。

〇ACの返済が終わると、それまで返済していたお金がそのまま残ります。

その残ったお金を今度はバイクのローン返済に回します。

僕は社会人3年目が終わるころにはTA〇とバイクのローンを完済することができました。奨学金も50万円くらい返し始めていたと思います。

実家暮らしすげー。親に感謝です。いやホント。

②の積立預金ですが、これは失敗してしまいました

4ヶ月くらいは貯められるんですけれど、その時は積立預金を増やしたいというよりも、返済をしたいという気持ちが強かったのです。

だから、数ヶ月貯まったら解約して返済に回す。

また、数ヶ月貯まったら解約して返済に回す。

解約の手間ばっかりかかるから、積立預金の契約自体を止めてしまいました。

①の返済は成功②の積立預金は失敗です。

奨学金の返済は転職するまでに利子有りの方は完済するまでできました。

やると決めたら容赦しないよ!

4年目の大英断

転職を足踏みしていた3年目のスズキですが、ここでとあるニュースを知ります。

東京では人手不足で労働者の待遇改善傾向。一方、栃木は人手不足で労働者の待遇悪化傾向。

こりゃ思い切って上京するか・・・

このまま栃木で仕事探しても、今と似たような仕事しか見つからないし・・・

東京ならしっかりした会社に転職できるはず!

僕には毎日17時間くらい働いた実績がある!

知らない人ともおしゃべりできるコミュ力がある!

おら東京さ行くだ!

調べてみると僕が受けようと思った会社(候補とした数社)には試験がありました

試験内容は就職試験で受けるようなものと変わりませんが、無勉強で臨むには厳しい内容でした。どうやら定期的に中途採用の求人が出ているようなので、就職試験対策をしてから望むことにしました。

新卒の時の就職活動なんて、応募⇒面接⇒採用って2週間で終わる。スーパーシンプルだったので、ちゃんとした就職活動って初めてかもしれません。

まずは、転職面接試験の内容を調べます。

教養試験、小論文、面接2回(だったはず・・・)

まぁよくある就職試験だと思います。

鬼門は教養試験です。

僕は一応国立大学出ていますが、センター試験受験したときからすでに7年以上経過しています。

もう一回勉強しなおしです。でも今回は税理士試験の時とは違いました。

市販の問題集だけでカバーしたのです。

忙しいのは変わりありませんでしたが、もう腹括ってましたので、寝る時間削ったりとスキマ時間(トイレタイムとか)に必死で問題集の暗記しました。

その時の睡眠時間3時間あればいい方だったっと思います。

大学時代にも腹くくって働きまくってた時があったので、そこはストレスにはなりませんでした。

日曜日にめっちゃ寝たりしたけどね(笑)

小論文も時事問題が出るらしいということで、ニュースも見るようにしたり、最近の経済状況や歴史を頭の中に叩き込みました。

なんだかんだで1年くらいかかったかもしれません。

その間も求人案内が更新されていましたが、あえてエントリーせずに勉強ばっかりしました。不安でしたけどね。

そろそろ試験受けても大丈夫と思ったとき、ちょうど求人が更新されたのです。

採用区分は営業と総務の二つ(営業は頻繁に募集出てました)です。

満を持してエントリー(総務の方)です。

1年間準備した甲斐がありました。

採用予定2名で応募者約50人らしい(倍率25倍)のですが、ばっちり採用です!

こうして僕は大都会東京で働くことになりました。