ソーシャルレンディングの案件・ファンドの選ぶポイントを簡単に解説します!
みよちゃん左

ソーシャルレンディングの口座を作ったのはいいけど、どのファンドに投資すればいいのかわからないよ!

こうちゃん

ファンドを選ぶときのチェックポイントって何だろう?

たかちゃん

こんにちは!
貯蓄加速ブロガーのたかちゃん@chotakachanです!(詳細プロフィールはこちら)

ソーシャルレンディングの口座を作って、いざソシャレンデビュー!と思っても、投資先の案件・ファンドがたくさんあって迷ってし舞うと思います。

僕も最初はどれに投資すればいいのかよくわかりませんでした。

今回はソーシャルレンディングで分配金収入を手堅く稼ぐために、ファンド・案件の選び方をお話しします。

ソーシャルレンディングって何?という方はこちらの記事を御覧ください。
ソーシャルレンディングの仕組みについて簡単に解説!

案件を選択する基準やチェックポイントを解説

ファンドを探すときの注意点は次の7つがあります。

ファンドを購入の注意点

・予定利回り
・投資期間
・担保や保証
・分配金の支払い方法
・お金を貸す企業の数を確認
・為替ヘッジの有無
・貸出先の企業

ただ、慣れてくると3つくらいしか見ませんし、すべてを確認するとなっても数分で終了します。

ひとつずつ見ていきましょう!

・予定利回り

まず、おそらく全員が気にする利回りからです。

ソーシャルレンディングのファンドには基本的に想定利回りが付けられています

あくまで想定なので、実際は早期返済があったりすると変動します。

感情的には高い利回りのファンドを購入したいですが、僕は高すぎると不安になってしまいます

ソーシャルレンディングのデメリットのひとつに、「借り手にとっては高金利」があります。

例えば、投資家への予定利回りが10%のファンドがあったりすると、借り手企業の借入利息は12%~という場合が多いです。

差額の2%で、事業者の諸経費や利益を取るというイメージですね。

借りる側の金利が高ければ高いほど、返済金額が増えるわけですから、その分負担も増えるわけです。

借り手の負担が増えるということは、貸す側もリスクが高くなるということになります。

では、目安となる利回りはどのくらいで考えているかといますと・・・

僕の考えでは、5~7%くらいを考えています。

株式投資では3%以上の利回りがあると優秀といわれるようです。

それを超えるくらいの利回りであるということ、5~7%なら借り手企業の返済金利は6.5~9%になると考えられるので、そこまで大きな金利負担にはならないだろうと考えています。

・投資期間

ソーシャルレンディングでは投資期間が決められています。

投資期間が長ければ長いほど、運用資金が拘束されて(解約できない)しまいます。

ただこれにもメリットがあって、運用期間が長ければ、その分資金効率が高くなります

ソーシャルレンディングでは、ファンドを購入した日と運用開始日に開きがあって、

ファンドを購入したのに、運用開始は3週間後という場合もあるのです。

投資期間が短いと満期から次の運用までに1ヶ月近くお金が浮いてしまうこともあります。

利息は実際に運用開始されてから付きますので、空白期間は出来る限り少ない方が良いです。

かといって、長すぎるのも不安になります。

ソーシャルレンディング事業者によっては、運用期間が24ヶ月以上のファンドがたくさん出てきます。

2年あったら世の中何が変わっているかわかりません。

そういう意味ではちょっと怖いので、投資期間は長くても2年以内を探しています。

・担保や保証の設定【重要】

重要なチェックポイントです。

出資者と債権者の記事でもお話ししましたが、ソーシャルレンディングは実質的に債権者として運用していきます。

ですので、貸した金が返ってくるかがとても重要です。

仮に貸し出し企業の経営状態が悪くなったとしても、担保や保証が確実に設定されていれば、いざという時に担保を差し押さえてお金に変えることができます。

担保は不動産などの確実にお金に変わりそうなものが無難です。

人的保証といって、個人に保証人になってもらうことがありますが、よくある事例だと「会社の保証人に社長がなる」ことがあります。

普通に考えて、会社の経営が悪くなってるけど、社長は儲けてるなんてことほとんどありません。

会社の経営が悪いなら、社長の給料も悪くなるので、そんな社長が保証人になってたところで、どうやって返済するのでしょうか?

ファンドの担保や保証を確認する際は、担保や保証の内容を確認しましょう。

たかちゃん

僕なら個人を保証人にしているだけのファンドだったら見送ります。

・分配金の支払方法

分配金の支払い方法が満期一括払いなのか、毎月分配かをチェックしましょう。

事業者によって傾向が違います。

我が家でメインの運用先になっている、クラウドバンクは毎月分配のファンドがほとんどです

運用期間中は元金を貸し出したまま利息だけもらえるわけです。

満期一括の場合は、運用終了時に元金と期間分の利息を合計して返済されます。

正直、毎月分配でも一括分配でももらえる利息は同じです。

たかちゃん

一括か分割かの違いでしかないですからね。

どちらが有利かと聞かれると、あんまり重要でないので、あなたの気持ち次第と答えるようにしています。

毎月分配なら、毎月収入がありますので増えていく実感が湧いてきます。

一括分配ならじっくり待って、最後に全額をもらうイメージです。

たかちゃん

個人的には毎月分配の方が好きです。給料日2回の感覚になれるのでの気持ちが楽です。

・お金を貸す企業の数を確認

ファンドの内容を確認していくと、一つのファンドの中で複数の企業を相手に貸し付けをするものがあります。

例えば、100万円融資するファンドと書かれていた場合、

10万円はAAA会社

90万円はBBB会社

となっていることがあります。

ファンドの中でも分散投資をしているわけですが、利回りの記載方法に注意が必要です。

上記の例で見てみると、10万円のAAA会社には9%で貸付予定、90万円のBBB会社には6%で貸付予定と貸付予定先によって融資利息が変わっています。

こういうときに想定利回りが6~9%と表示されているのですが、メインの貸付先はBBB会社ですから、事実上6%で運用しているわけです。

想定利回りが6~9%と書かれているファンドを見て、「やった9%だ!」と安易に飛びつくのではなく、貸付先の企業が複数あるのであれば、実質どこがメインの融資先なのかを確認しましょう。

・為替ヘッジの有無

ソーシャルレンディングのファンドの中には外貨建てのファンドがあります。

外貨建てだと為替変動があるので、満期になって返済されたタイミングで利益が出ることもあるし、損をすることもあります。

ただ、ソーシャルレンディングは満期まで解約できません。

投資したときの為替と満期の為替のタイミングを自分で調整できないので、円高で為替の損が出そうになっても売却して逃げることができません。

満期になると強制的に円に戻ってしまうので、為替が回復するまで持ち続けることもできません。

外貨建て運用のリスクを自分で調整できないので、そんなにおすすめできません。

たかちゃん

そんなわけで僕はそもそも外貨建てで運用は止めました。

ただ、外貨建てファンドには為替ヘッジがされているものもあります。

為替ヘッジを解説すると長くなるのですが、簡単にまとめると為替変動が起きても範囲内の動きで収まるように為替の契約をしますよ、ということです。

為替ヘッジされていると、大きな為替変動が起きても損失額を小さくすることができます。

たかちゃん

ゼロにはできませんけどね。

僕は外貨建てファンド自体あまり投資したくないですが、もしするとなったら為替ヘッジの有無は確認したいですね。

・貸付先の企業

ソーシャルレンディングでは貸付先企業は公開されていたり、非公開だったりと事業者やファンドによってバラツキがあります。

以前は非公開ばかりでしたが、最近は融資先を公開しているファンドも多いです。

融資先企業が公開されている場合は、親会社がいるのか業績はわかるのかなどの検討事項が増えてきます。

融資先企業は口座開設後に会員ページで見ることができますよ。

投資すべきファンドの見分け方のコツ

色々とチェックポイントをお話ししてきました。

ここからは見分けるコツについてお話ししていきます。

複数のファンドを比較する

複数のソーシャルレンディング事業者の口座を開設して、それぞれのファンドを比較してみると見分けるコツをつかみやすいです。

僕自身、初心者の頃は複数の口座を開設して、いろいろなファンドに投資してきました。

事業者によって傾向が違いますので、たとえ投資しなくても口座だけ開設しておけばいつでも情報を見ることができます。

複数のファンドを見比べたり、実際に少額を投資してみたりすると、一気に知識が増えてきますよ。

たかちゃん

勉強も大切だけど、実践するとすぐに覚えますね。

メインのソーシャルレンディング事業者を選ぶ

色々なファンドを比較していくと、自分に合ったファンドや事業者が見つかるはずです。

我が家の場合は、クラウドバンクでした。

クラウドバンクは利回りも5%〜7%で安定していて、担保や保証もついているファンドが多く、毎月分配金が手に入ります。

日本円建てのファンドがメインで為替の心配も必要ないです。

最初はいくつかの事業者を並行して使っていましたが、あまりにも便利だったので、自然とクラウドバンクにばかり資金投入してしまっています。

たかちゃん

ポートフォリオがアンバランスなのは今後の課題です。

さいごに

ファンドのチェックポイントをお話ししていきました。

ファンドを購入の注意点

・予定利回り
・投資期間
・担保や保証
・分配金の支払い方法
・お金を貸す企業の数を確認
・為替ヘッジの有無
・貸出先の企業

おすすめは複数のファンドの口座を開設して見比べることですが、そんな時間ないよという方はクラウドバンクだけでも開設して、実際に1万円投資してみてはいかがでしょうか?

たかちゃん

投資は自己責任でお願いします!

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我が家のメイン運用先で、1000万円以上運用して「放置」しているソーシャルレンディング事業者です。

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その2 実績平均利回り 6.99%
※2019年3月末までの3年間運用終了したファンド実績値(2016年4月?2019年3月末時点)
その3 デフォルト率 0.0% ※1 / 回収率 100.0% ※2
※1クラウドバンクファンドからの融資先が貸し倒れた率
※2クラウドバンクファンドからの融資回収率