ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを押さえて貯蓄を加速させよう!
みよちゃん

ソーシャルレンディングって最近よく聞くけど、何がいいの?

こうちゃん

メリットばっかりなおいしい話は無いのだから、デメリットも知りたい!

たかちゃん

ソーシャルレンディングは利回りが魅力的だけど、現金化できなかったりとデメリットはありますよ。

たかちゃん

こんにちは!
貯蓄加速ブロガーのたかちゃん@chotakachanです!(詳細プロフィールはこちら)

ここ数年、債券に近い投資法としてソーシャルレンディングが入ってきました。

銀行預金と比べるとはるかに良い利回り。

ファンドに投資するだけなので、勉強する必要もない。

値動きにハラハラすることが無い。

色々メリットが取り上げられますが、実際のところどうなのでしょうか?

ソーシャルレンディングにはメリットも多くありますが、デメリットも確かに存在します。

今回はソーシャルレンディングのメリットデメリットについてお話いたします。

ソーシャルレンディングのメリット

利回りが良い

一番目を引くのは利回りでしょう。

銀行定期預金が0.02%と言われる中で5%以上の利回りを狙えるのは素晴らしいの一言です。

ソーシャルレンディングでは数ヶ月から数年の運用期間が定められていますが、定期預金代わりに利用することだってできます。

値動きが無いから安定的な収益が出る

株や為替のような激しい値動きが無く、含み損という概念がありません

投資した金額に利回り分の収入がくっついて入金されるだけです。

株式投資のように配当はもらえてるけれど含み損でトータルマイナスなんてことにもなりませんよ

勉強や研究をしなくてよい

自分の金融知識や経験が無くても安心して運用できる点は大切なメリットですよね。

普通、投資や資産運用となると、投資先の経営状態やいろいろな数字や専門用語を理解したり、季節的な見極めをしながら運用することになるので、勉強や分析ができないといけません。

投資信託でもこのファンドは適切かどうかを見極めないといけませんから、プロにお任せと言いつつも、ある程度の見る目を持っていないと後悔することになります。

ソーシャルレンディングはそのような勉強や研究がいらないので、かなり楽ちんです。

信頼できるソーシャルレンディング事業者さえ見つけてしまえば、あとはファンド情報さえ読めれば十分です。

勉強しないでも資産運用ができるので、企業情報や投資タイミングなどの知識経験が無くても、実績を上げることができます。

少額から資産運用できる

ソーシャルレンディング事業者の大半が1万円から投資ができます

なかには、1円から投資可能な事業者もありますので、資金があまりない方でも資産運用を始めることができますよ。

資産運用というと、まとまったお金が必要だから自分には無理かなと諦めていた人でも始めることができます。

短期間の運用が可能

ソーシャルレンディングは3か月程度の運用期間から2年や3年といった比較的長期の運用期間が定められています。

運用期間が長いとその分自分の手元にお金が無いので不安になることがありますが、短い運用期間を選んで投資していけばその不安も和らぐはずです。

運用期間が短くても、目標利回りに近い分配金が手に入りますよ。

自分が投資したお金が、企業の貸し付けに使われることを考えると、運用期間は短い方が安心ですね

不動産や太陽光など担保になるものが対象

ソーシャルレンディング投資の対象となるファンドには不動産や再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電)、上場支援といった種類のファンドが販売されています。

ソーシャルレンディングでは不動産や再生可能エネルギーをその対象物を担保に入れて最悪の場合に備えています。

上場支援の場合は、親会社が連帯保証人になることで対応していることが多いですね。

不動産や再生可能エネルギーが対象の場合は、最悪貸し倒れになるとわかったときには不動産や太陽光発電システムや風力発電システムを差し押さえてしまうので、貸し倒れになったとしても全額損失になるということはありません。

一部は戻ってくるでしょう。

上場支援の場合は、親会社が連帯保証人になっています。親会社は既に上場している場合がほとんどですから、財務内容が良い場合が多いです。

この場合も全額損失になるということはないでしょう。

ソーシャルレンディングのデメリット

元本割れの可能性

ソーシャルレンディングは融資先の企業が何かしらの理由で倒産したり、返済できないということになると、投資資金が元本割れしてしまいます

これはどのような投資でもリスクとしてあります

ソーシャルレンディングでも元本割れする可能性はあります。

株式投資と違って、自分の判断で撤退できないので被害を最小限にすることもできません

この点においてはソーシャルレンディングの苦しいところです。撤退点やマイルールを作りにくく、作戦の立て方も限られるので、自己責任の実感が沸きにくいですからね。

償還遅延の可能性

元本割れ程のダメージではありませんが、運用資金が予定通り返ってこないことがあります

本来なら6ヶ月で運用終了なのに7か月や8か月かかるという具合です。

その期間も利息は発生しますが、期日通りに戻ってこないということは、それだけ元本割れする可能性も出てしまうということです。

私も一度、償還遅延となりましたが、2か月後に全て返ってきました。

完全ほったらかしだったので、メールが来ていても読まず・・・

償還されてから気が付いたくらいでしたが・・・

分配金をもらえる期間が延びるので、そういう意味では悪くはないですけどね。

運用中に解約不可能

株やFXと違って、すぐに現金化できません

株やFXは損益関係なく売ってしまえば現金化できます。証券会社にもよりますが、売却後すぐに現金にできます。

ですが、ソーシャルレンディングは運用期間中に解約ができません。満期までじっと待ち続けるのです。

これがほったらかしのデメリットになってしまうところですね。

ですので、生活に必要なお金を投資に回してはいけません

予定より早く返ってくることがある

償還遅延とは逆に早期償還もあります

早期償還とは予定よりも早く運用資金が返ってくることです。

運用期間が6ヶ月の予定だったら、4ヶ月くらいで戻ってくる感じですね。

全額でなくとも、一部前倒しで償還されることもあります。

この場合は、本来もらえる利息が早く返済される分少なくなってしまうことです。

ただ、資金が早く戻ってくること自体は損失リスクにはなら無いので大きな問題にはならないでしょうね。

借り手にとっては高金利

ソーシャルレンディングでお金を集めたお金は企業に貸し付けられるとお話ししました。

投資家への利回りが6%ですので、それ以上の利息で企業に貸し付けをしないとソーシャルレンディング事業者は利益が出ません。

借り手側としては、利息を10%~15%程度は支払っていると考えても良いでしょう。クラウドファンディングの内容によっては、ソーシャルレンディング事業者にアレンジメントフィーのような手数料を別途支払っている場合もあります。

いずれにせよ、借り手の企業にとっては決して安い金利ではありません。

なので、借り手側としては1年以内に返済の目途が無いと利息ばかりが増えてしまうのです。

投資する側はこの点に注意して、分散投資や運用期間の短いもの、担保が付いているものを重点的に投資対象にするとよいと思います。

ソーシャルレンディング事業者の不正や倒産

ソーシャルレンディング事業者そのものの不正や倒産が一番厄介です。

ファンドが貸倒になったとしても、その部分の金額のみの損失で済みますが、ソーシャルレンディング事業者そのものが倒産してしまった場合は預け金そのものが戻ってこなくなるわけです。

これも分散投資をして、リスクを減らすことが王道です。

ファンドを分散させる、事業者を分散させる、ソーシャルレンディング以外にも分散投資をする。

これでだいぶ違うはずです。

さいごに

ソーシャルレンディングには利回りの良さや値動きに気を揉まなくてもよいことなどのメリットがありますが、

貸倒リスクや償還遅延、事業者そのもののリスクなどのデメリットがあることをご紹介しました。

個人的には投資家側が投資先ファンドの見極めをすることが困難なので、ソーシャルレンディング事業者そのものの実績で判断するのがベターかなと思っています。

あとは、分散投資でどのようなポートフォリオを組んでいくかですね。

じっくり考えてほったらかし。

これが貯蓄加速の基本だと思います。

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我が家のメイン運用先で、1000万円以上運用して「放置」しているソーシャルレンディング事業者です。

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※1クラウドバンクファンドからの融資先が貸し倒れた率
※2クラウドバンクファンドからの融資回収率