早期退職するには貯金はいくら必要?今から準備できることは?
みよちゃん

定年退職になる年齢が引き上げになるらしいよ

こうちゃん

えぇ!このペースなら俺達の時代は定年90歳とかになっちゃうよ

みよちゃん

そうなるまえに、自由になりたいね

こうちゃん

俺はもともと早期退職して自由に生きたかったんだ

みよちゃん

早期退職するにはどんな準備をすればいいのかなぁ?

たかちゃん

こんにちは!
貯蓄加速ブロガーのたかちゃん@chotakachanです!(詳細プロフィールはこちら)

定年退職年齢になるまえに退職することを早期退職と言います。

早くサラリーマンを辞めることで、自分や家族との時間を増やすことができますよね。

退職するだけなら簡単ですが、その後の生活費のことを考えて、計画的に実施しないといけません。

今回は、早期退職するための必要資金や準備の方法についてお話しします。

早期退職とは

早期退職、アーリーリタイア、セミリタイアともいいますが。

定年退職する年齢と言われている60歳よりも前に退職することをいいます。

最近は早期退職制度を準備している会社もあり、退職金が割増しになることもあるようです。

定年退職する年齢を60歳とすると、50歳代で退職することをいいますが、中には40代で退職する人もいます。

上手く仕組みを作れれば30代での退職をしている人も少ないながらもいます。

一般的なサラリーマンをしていると、50代で退職できれば早い方でしょう。

私の職場では、60歳で定年退職になりますが、その後再雇用されるかたが大勢います。

60歳超えても働かないと生活が苦しいというのが現実のようですね。

ということは、早期退職をするには若いうちから準備を始めていないとできないわけです。

早期退職のメリット

早期退職のメリットはサラリーマンを辞めるわけですから、自由な時間、ストレスのない生活を手に入れることができます。

満員電車のイライラもなく、職場の人間関係に悩むこともない。

趣味に打ち込むよ良し、だらだら過ごすもよし。

全て自由な時間です。

早期退職のデメリット

お金の問題と時間を持て余してしまう問題があります。

収入が途絶えるので、お金の不安は残ります。

下の方で早期退職にはどのくらいの貯金があればよいかを検討していますが、それがあったとしても、貯金を切り崩して生活するには不安が出てしまうのも事実です。

時間を持て余してしまう問題は、退職して最初の頃は趣味や楽しみをしているのですが、飽きてきてやることが無い状態になってしまうことです。

早期退職すると、自分は自由な時間があっても、友人はまだ働いていますから一緒に遊ぶこともできません

結局、孤独なまま時間だけが過ぎてしまうリスクがあります。

お金のリスクについて

給料収入がなくなるわけですから、その後の生活を考えないといけません。

お金のリスクへの対処法はシンプルで、目標年齢までに貯蓄を増やすことです。

アルバイト的な労働を続けるならまだ違いますが、完全に労働から撤退するとなると、貯蓄を削って生活したり、運用収入の範囲内で生活できるようにしないといけません。

何歳で退職すれば理想的か

早期退職はできることなら、早い方がいいと思っています。

その分自分の自由時間を確保することができますからね。ストレスもありません。

でも、現実問題としてお金の問題があるので、年齢ごとにどのくらい必要なのかを考えてみました。

前提として、我が家は月に20万円あれば生活できます。一応90歳まで生きる(しかも健康に)ことを考えてみます。

ぶっちゃけ、将来の健康のことはわかりませんし、年金も予定通りもらえるか全くわかりませんが、全部を考慮に入れると仮説が立てられないので勘弁してください。

それと、40代のうちは子育てが終わらないので、それを踏まえた計画にしないといけません

40歳

50年生きる予定ですので、
20万円×12か月×50年=1億2000万円

65歳から年金がもらえる前提とすると、年間150万円くらいの年金がはいりますので、

150万円×25年=3750万円

ということは
1億2000万円-3750万円=8250万円
となるのですが・・・

うちの場合は、その頃ちょうど子供たちが小学生の時期です。

子どもの教育費は全て国公立だったとしても700万円くらいはかかりますし、クラブ活動だ塾だと行き始めればもっとかかるでしょう。

我が家は子供は3人の予定なので、

長男が20歳になってひと段落で終わりではなくて、その下の子たちもいますからね。

ということは学費を検討したうえでの貯蓄を僕は残りの10年で貯める必要があります。

8250万円+700万円×3人=1億350万円

結局1億円以上はないと厳しいという結論になりそうです。

ただ、8000万円くらいの貯金が準備できれば、5%運用で、年間400万円は手に入ります。

それでも年間400万円だと、子どもの学費を工面しながら自分の生活をするのはちと厳しいかもしれませんね。

特に高校から大学の期間は耐えきれないと思います。

ただ、全て国公立だったり奨学金を駆使して準備すれば、できないこともないのですが、ちょっと現実的では無かったりします。

そもそも、10年で8000万円準備するとなると、1年で800万円準備しなくてはならないので、その時点で現実的ではないですね。

50歳

90歳まで生きると仮定すると、40年分の生活費ですね。
20万円×12か月×40年=9600万円

65歳から年金がもらえる前提とすると、年間150万円くらいの年金がはいりますので、

150万円×25年=3750万円

9600万円-3750万円=5850万円

この時点で子どもたちは長男で20歳、下の子たちはこれから受験という年齢でしょう。

20年で約6000万円貯めて、5%で運用できれば年間300万円は手に入りますから学費の面では運用収入でカバーできそうですが、まだまだ早期退職するには厳しいですね。

貯蓄を切り崩していけば、運用収入も減ってしまいますから、子どもたちが独立した後の生活が厳しくなってしまいます。

60歳

60歳だと現代では定年の年齢ですが、僕たちの時代になると定年が80歳くらいになっていると思われるので、60歳も十分早期退職になると思います。(そんなこと言い始めたら、年金の前提が崩れちゃいますが・・・)

60歳引退と考えると30年は生きると仮定して
20万円×12か月×30年=7200万円

65歳から年金がもらえる前提とすると、年間150万円くらいの年金がはいりますので、
150万円×25年=3750万円

7200万円―3750万円=3450万円

この時はもう子供たちも独立して手がかからないはずなので、貯めるだけですね。

3450万円を30年で貯めるとなると、一年で100万円ちょっとですから、ここまでくると現実的になってきます。

まぁその間に子育て費用が掛かるので簡単ではないのは十分理解していますが・・・

どうすれば早期退職できるのか

単純に貯金するだけだと、とてもじゃないですが早期退職なんてできません。

下手すると定年になっても働き続けないといけなくなるかもしれませんからね。

給料以外の収入を確保できるようにする。

一番最初に取り組むのは、給料以外の収入を手に入れることです

具体的は、資産運用や副業があります。

いつも時間いっぱい働いている会社員が副業するのはかなり大変です。

現実的な方法としては資産運用になるのではないでしょうか?

毎月の積立貯金を積立運用にすれば、運用収益分が余分に増えますし、運用収益を再投資すればさらに利益が狙えます。

30年前のように、働けば働くほど給料が増える時代ならいいのですが、今は働けども働けども給料は増えませんからね。資産運用で収入を増やすことの効率の良さが際立ちます。

かといって、短期売買でハイリスクハイリターンを狙うと失敗する可能性が高いです。

長期的な視点でコツコツと資産を積み上げていくのが確実な方法だと思っています

時間を持て余すリスクについて

自分が早期退職したとしても、同世代の友人はみんな現役で働いています。

平日に遊びに誘っても来てくれるはずがありません。

最初の頃は時間に余裕があってのんびり暮らせますが、その生活にも飽きてしまいます。

しかも、それなりに生活水準を落とさないとお金が無くなってしまいますので、お金のかかる趣味も難しいです。

結局やることが無くて辛いだけというリスクも出てしまいます。

退職後に何をしたいのか、なにができるのかを考えながら準備をしないといけません。

早期退職はゴールのように見えますが、実はスタートなのです。

時間はたくさんあるのですから、軍資金の少ない事業をしたり、たくさん読書して論文やコラムを書きまくったり、農作業してみたり・・・

サラリーマンでなかったらやりたいことをピックアップしてみて、妄想してみましょう。

それだけでも退職後に時間を持て余すこともなくなり、早期退職のやる気も上がってくるはずです。

我が家の場合

我が家の場合ですが、早期退職を目標にして貯蓄に励んでいるわけではありません。

あくまで子供たちがお金で困らないように、何か挑戦したいことがあっても「お金が無いから我慢しなさい」って言わなくても済むようにすることが目的です。

ですので、僕が早期退職をするとしたら子育てがひと段落してからになるので55歳くらいになるでしょうね。

今のペースでいけば45歳には分配金だけで20万円手に入る計算ですが、45歳だと教育費でお金がかかる時期(長男15歳、あと2人)なので、どうあがいてもまだ無理ですね。

余裕をもって教育費が工面できますが、自分の隠居までは手が回りません。

ここに副業というもう1つの収入源を作ることができれば45歳も手が届くかもしれませんが、副業も簡単ではないですからねぇ。

早期退職が目標ではないので、まだ退職後に何がしたいというのはないんですね。

ただ、妻の実家が農家で跡取りもいないみたいなので、そこの手伝いしてもいいかなと思っています。

あとは、たくさん読書してブログにコラム書きまくったりしたいですね。

今もブログ書いていますけど、片手間で実体験に沿ったことが中心に書いているだけなので、これをじっくり取り組んでみたいというのはあります。

さいごに

早期退職するには、お金のリスクと時間を持て余すリスクがあるとお話ししました。

お金のリスクに対する問題はシンプルに貯蓄を増やしていくことが解決策になります。

時間を持て余すリスクは今から早期退職後の生活をイメージしていけば、大方の問題は解決するでしょう。

いずれにせよ、早期退職の準備には長い年月がかかりますから、早いうちに決断をして準備を開始しなければなりません。

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